人前で話す時に緊張しない方法(話し方初級編)

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緊張する人人前で話すのが緊張する人「人前だと緊張してうまく話せないんです。声が震えたり裏返ったりして恥ずかしくて。。。何か良い対策方法はないですか?」

 

人前で話すのは緊張して嫌ですよね。そんな読者の悩みに答えます。

本記事の内容

・人前で話す時に緊張しない方法は「圧倒的に練習する」です
・人前で話す時の緊張は意外と他人には分からない
・緊張せずに話せたという成功体験を積む
 
この記事を書いている私は、幼少期から親が心配するぐらいの緊張しやすい性格でした。
しかし、話し方教室に1年通い完全に人前で話す時のポイントを習得しました。
はっきり言って対処方さえ分かれば克服するのはそれほど難しくはありません。
それでは順番に見ていきましょう。
※この記事は3分ほどで読み終わります。3分後には、今までの不安は無くなっているはずです。

人前で話す時に緊張しない方法は「圧倒的に練習する」です

練習している様子

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最初は誰でも初心者

1体1での会話と違い、人前で話すという事は結構なスキルが必要です。テンポよく分かりやすく話す必要がある為です。

そんなテクニックをいきなり誰でもできるでしょうか?ずばり言うと不可能です。必ず練習が必要です。

かの有名なアップルの創業者スティーブジョブズ。彼はプレゼンの達人として有名です。

彼のプレゼンを見ていると、次から次に言葉があふれ出ているように見えます。

しかし、実際には事前にしっかりとした準備をしていました。

まずは記事を作成し、立ち振る舞いや表情、話すスピードなども考え、それを何十回も何百回も練習していました。

このことからも分かるように著名人ですら「練習」をしているのです。一般人の私たちがいきなりスムーズに話すのは難しいと感じて当然なのです。

話す内容を文字に起こして丸暗記

緊張せずに人前で話す為には、まず話す内容を文字に起こし暗記して下さい。それを怠った状態で人前にでるとどうなるかを私の体験からお話しします。

私の会社では朝礼があります。1週間に1度私に順番が回ってきます。以前の私は新聞などから話すテーマを探しざっくりと話す内容を「頭」で考えていました。

そしていざ朝礼になり前にでると、一気に緊張が膨れ上がり心拍数が上がります。その時、最初の一言がでないのです。「おはようございます。え~・・・・・」。最初でつまずくと後はもう頭の中が真っ白ですよね。最初の一言目ってかなり重要です。

「新聞記事のなんだったっけ?やばい他の話にしよう!?」 もう頭はパニックです。こうなったらスムーズに話せるはずがありません。

私は毎週こんな感じで恥ずかしい想いをしていました。何も練習をしていないので当然の結果といえます。

そんなある日の朝、先輩がPCに向かってブツブツ何か呟いているのが見えました。チラッとPCを覗き込むと少しだけ内容が見えました。

書き出しはこうです「みなさんおはようございます。昨日ちょっと珍しい体験をしたのでみなさんにご紹介したいと思います。」
その時に確信しました。あんなに朝礼で自然に話している先輩ですら事前に話す内容を書いて練習していたんだと。

この事からも分かるように、人前で上手に話しているように見える人でも地道な努力をしています。

でも「私は丸暗記で話していると思われたくない!アドリブでカッコよく話したいんだ!」という人もいるでしょう。

勿論そうですよね。誰もがそう思うはずです。ですが聞く人は相手がアドリブで話しているのか暗記した内容を話しているのか知りません。興味もありません。どちらでもいいのです。

人前に慣れる

今はその事だけに集中しましょう。そのためには、事前にしっかり記事を作成しミスなくスムーズに話せるよう何度も何度も声に出して練習して下さい。

もう一度言います。何度も練習して下さい。

人前で話す時の緊張は意外と他人には分からない

緊張が分からない様子

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自分の緊張が他人に分かるか聞いてみる

人前で話した後、一度勇気をもって周りの人に自分の評価を聞いてみてください。

「朝礼って何回やってもなれないですよね?^^;私いつも緊張しすぎて噛んじゃいます。

みんなに緊張が伝わってると思うと恥ずかしいですね~」という感じで。

すると大抵の場合「そんな緊張していたんだ?あまり気にならなかったよ」と返ってくる事が多いです。

他人に緊張しているか聞いてみる

他人がどういう気持ちで話しているのかも気になりますよね?その場合は逆に上手に話している人に聞いてみてください。

「Aさんって人前でも堂々と話してすごいですね。緊張とかしないんですか?」と。

するとほぼ間違いなく「私も緊張してるよ。分からないだけじゃない?」と答えるでしょう。

私はどちらの質問も多数の人にしました。みんな同じ気持ちなんですよ。あなただけじゃないのです。

緊張せずに話せたという成功体験を積む

成功体験を実感している様子

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成功体験で自分をアップデート

事前に書いた記事を丸暗記し人前で話す。100点でなくてもかまいません。少しでも良かった点を自分で上げてください。

・いつも早口だけどゆっくり話せた
・笑顔で話せた
・噛まずに話せた
・人の目を見て話せた
これを繰り返し過去の嫌な記憶を良い記憶でアップデートしましょう。
成功体験を増やす事で苦手意識が徐々に消えていきます。

練習できる場に参加しよう

本番に備えて成功体験を増やす為に「話し方教室」に通うのもおすすめです。

もちろんある程度お金はかかりますが、同じ悩みを持つ人が集まる場ですので気負いすることなく通うことができます。

スクールによりますが1時間3000~4000円ほどが相場になります。

私が以前に通っていたスクールの内容

・出席する度に数名は初対面の人がいる
・1クラス少ない日で4.5人。多い日で15人ぐらい。(週末は多い)
・軽い発声練習
・近くの人と3分フリートーク
・前に出て1分スピーチ
・前に出て3分スピーチ
・先生の評価
・前に出てお題に沿って1分スピーチ
・レッスン終了後週末なら親睦を深める飲み会有。
→これがすごく楽しくて、老若男女と様々なコミュニケーションが取れます
興味がある方は一度「話し方教室」でググってみてください。たくさんでてきます。

手汗は緊張をさらに悪化させる

もともと手汗をかくタイプで、人前で話す時はより緊張して手汗がスゴイ場合は要注意。

緊張を助長させる働きがある為です。

手汗→緊張→さらに手汗→さらに緊張となります。

「あれ?なんだか手がベタベタしてきた。なんか緊張してるのかな?」

こうなるとまともに話せないですよね。

ですがこれって実は手掌多汗症という病気かもしれません。

病気といっても今は手汗を抑えたり止めたりする事が可能です。

人前で手汗がかかなければ心にも余裕を持たす事ができますよね。

もし心当たりがある方は手掌多汗症については手汗克服.comで詳しく説明されています↓

手汗克服.com
幼少期から手汗に悩み、嫌な経験をたくさんしました。手汗がひどい方に同じ経験をしてほしくありません。このサイトでは手汗対策を中心にご紹介します。

まとめ

まずは圧倒的に練習しましょう。

そして、記憶した文章でいいので人前で話す体験は増やしましょう。

誰もあなたが緊張しているなんて気にしていません。

人前になれてくればいずれアドリブでも話せるようになります。

少しずつ成長していく自分を楽しみましょう!

 

→さらにワンランク上の話し方を勉強したい方は人前で話す時のコツを伝授します(話し方応用編)をご覧ください。