ファイナンシャルプランナー(FP技能士)を取得するメリットとは?

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ファイナンシャルプランナー資格のFP技能士を取得するとどんなメリットがあるの?試験の難易度も教えて下さい

こんにちは。たごさくです。

私はスキルアップの為にファイナンシャルプランナー(FP技能士3級)を平成25年に取得しました。

そんな私が資格取得後に感じたメリットは、

会社員にドンピシャで役立ち、人から尊敬信頼される」です。

FPはお金の専門アドバイザーです。その知識は幅が広く、社会人として知っておくと便利な内容がてんこ盛りです。

そして、FPの知識をここぞと言う時に披露すると、周りから尊敬の眼差しで見られるというオマケ付きです。

資格を持っているからスゴイ!ではなく、FPの幅広い知識がとても優れているのです。

私はFPを取得している事はあえてあまり言いませんが、知識は必要に応じて同僚などに教えています。

この記事は下記の方を対象に書いています

・FPってなんとなくどういう資格か知っている
・FPは転職の為ではなく、スキルアップの為に習得したい
・FPの知識はどういった時に役に立つのか知りたい
・FPってそもそも取得する価値があるのか教えて

本記事の内容

1.ファイナンシャルプランナーを取得するメリットとは?
 会社員にドンピシャで役に立つ
 周囲から信頼を得る事ができる
2.ファイナンシャルプランナーの試験難易度は?
 受験資格
 受験日
 合格率
3.まとめ
それでは順番に見ていきましょう。

ファイナンシャルプランナーを取得するメリットは?

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会社員にドンピシャで役に立つ

どこが役に立つのでしょうか?まずはファイナンシャルプランナー(FP技能士3級)の学科を見てみます。

FPは6つの学科があります。

1ライフプランニングと資金計画

2リスク管理

3金融資産運用

4タックスプランニング

5不動産

6相続、事業継承

それぞれを勉強すると下記の様な疑問に答える知識が身に付きます。

ライフプランニングと資金計画

・FPってどういう人?どういう知識があり何ができるの?

・病気やケガで長期間休む場合給料はどうなるの?手当は付くの?

・失業したんだけど、失業保険はいつからいくらもらえるの?

・年金を払っているけど何歳からいくらぐらい支給されるの?

・住宅ローンの仕組みは?

リスク管理

・生命保険ってややこしいけど、どういう種類があるの?

・火災保険や地震保険の支払われる条件と金額は?

・保険の税金ってどうなっているの?

金融資産運用

・資産運用したいんだけど、どういった運用方法があるの?

・利回りの計算方法ってどうするの?

・株の仕組みって?税金はどのくらい?

タックスプランニング

・税金ってどんな種類があるの?

・お給料の税金額の計算方法は?

・年収が上がればどのくらい税金が上がるの?

・退職金も税金を取られるの?

不動産

・よく聞く建ぺい率ってなに?

・不動産を取得するとどれくらい税金がかかるの?

・毎年の固定資産税の計算方法ってあるの?

相続、事業継承

・身内が亡くなった時、自分の遺産を相続順位は何番?

・遺産を分割する時の分割方法は?

・遺言書って効果あるの?

・父が生きている間に遺産を貰う時の注意点ってある?

 

これらを見るとFPの知識でカバーできる範囲ってとても広い事が分かります。

私達がなんとなく知っている、言葉ぐらいは聞いた事があるという内容ばかりです。

しかし、実際に詳細を知っていると知らないのでは大違いです。

特に会社勤めの方に多いのは、税金、労災などの保険関係は会社まかせというパターン。

FP資格を保有し知識があれば、会社の言いなりにならずにしっかりと自分の意見を主張できます。

いざという時有利にポジションを取る事も可能です。

※注意点としてFPは他の仕業の業務範囲を侵してはなりません。

・個別に具体的な税務相談を行ってはならない→税理士の仕事

・遺言状や遺産相続など法律的な判断を下してはならない→弁護士の仕事

要するにFPは具体例で相談に乗る事はできるが、相手に対して具体的な答えを

出しての相談はできません。

それはあくまでも税理士や弁護士などの専門家の仕事になります。

FPとしては、所得税や遺産相続の計算方法の仕組みはこうなっているんですよ~

という範囲に留めておきましょう。

周囲の人から信頼を得る事ができる

それでは、実際に私が体験した「FPの知識が役立った場面」を紹介します。

 

具体例 Aさんの場合

なんか毎月の手取りが去年より減ったような気がする。

年収が中途半端に上がったから税金が増えて逆に損しているのかな?

計算の仕方も分からないしな~

給与所得の控除額の計算方法を教えましょうか?

具体例を挙げて計算してみますね。

・年収660万円の場合

660万×20%+54万=186万円 

・年収670万円の場合

661万円以上となり係数が変わるので

670万×10%+120万=187万円

→年収10万円の差で係数が変わりますが

 控除される金額は670万円の方が1万円多く逆転はしてませんよね

 だから年収が中途半端に上がっても損する事はないですよ。

ここまで具体的な数字を伝えると相手はビックリして、なぜそんな事を知っているの?となります。

これだけで税金に詳しい人になります(笑)

この給与控除額にプラスして、給与所得+その他の所得=所得 →最終的な納税額の計算方法まで

教える事ができれば文句のつけようがありませんね。

なかなか会社員でそこまで知っている人は少ないと思います。

その他でもアドバイザーとして活躍の場が多いです。

家を買う予定という人には、住宅ローン控除や固定資産税の説明。

定年退職が近い人には退職金の控除額や年金についての説明など。

かなり重宝される存在になり、周囲の人からは厚い信頼を得る事になります。

せっかくFPの資格を取得したのですから、しっかりと活用したいと思うのが本音だと思います。

世の中にはたくさんの資格がありますが、FPは実生活において活用しやすい資格だと言えるでしょう。

ファイナンシャルプランナーの試験難易度は?

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受験資格

「FP業務に従事している者、又は従事しようとしている者」となっています。

要するに誰でも受験可能という事です。

老若男女、学歴問わず誰でも受験可能です。

FPに魅力を感じた方は是非受験してください。

受験日

試験は年に3回実施されています。5月、9月、1月です。

詳細は日本FP協会のHPを参考にして下さい。

年間3回も実施されているのはありがたいですね。

合格率

その年によってかなりブレがあります。

総合的に見るとおおむね7割ぐらいが合格率といった所でしょうか。

私の場合は約50時間程勉強し合格しました。

それを考えるとそれ程難しい資格ではない事が分かります。

毎日1時間程度の勉強で、2か月かからない計算ですのでコスパは良いです。

まとめ

FPの範囲は大人であれば当たり前に関わっている内容です。

持っていると自分の生活に必ず役に立ちます。

しかも知らない人へのアドバイスで信頼を得る事も可能です。

受験難易度も結構低めで年間3回もチャンスがあります。

それで知名度が高い国家資格が手に入るのですから

みなさんもぜひFP技能士の資格を取得して下さいね。

 

以上が「ファイナンシャルプランナー(FP技能士)を取得するメリット」でした。

実際に就職するとどうなのかはファイナンシャルプランナーとして働く!その魅力とは?をご覧ください。